徹夜明け

とりあえず、夜明けの高田馬場を脱出。
ホテルに朝帰りしてシャワーを浴び、目覚ましを10時半にセット。7時に就寝。目覚ましがなって起きた私の顔は目が充血してるは顔はむくんでいるは、正視に堪えない状態でした。が強引に無視して待ち合わせのJR松戸駅へ向かって11時に出発。無事12時の待ち合わせ時間に間に合いました。よかった、よかった。会った途端、皆に疲れた顔してますねといわれる。今回はこの間の神戸ワインオフに参加してくれたどんたれさんとか博士とかのメンバーに加えて文舞さんとか春日さんとかKoujiさん（「B館」極私的マンガウォッチング）とか。ボロボロなので申し訳ないがとりあえず薬局に連れて行ってもらい飲み薬「ソルマックEX」と栄養ドリンクを一気飲みしてこれからにそなえる。最近、旅行に出るたびにこれをやってるいるような気が。
お昼を食べてバンダイミュージアムへ。地下で「MS IGLOO」の第3話だけ鑑賞。といっても1話完結なので問題はなかったです。しかし私がこれを最初、ミズ・イグルー？と思ってしまったことは内緒。エスキモーのキュートなミズが出てきたらそれはそれで喜ぶ人もいたかもしれませんが。ストーリーはまことに軍オタ向けで渋さが炸裂。個人的には楽しかった。お客様全員プレゼントのジオン公国紋章入りハンカチもナイス。モビル・スーツ、ズダのCGは気合が入ってましたねえ。
その後は色々買い込んで春日さんのお家で食べながらお喋り。水分が足りていない私はお酒にたどりつくまえにウーロン茶やらコーラやらを飲みまくってました。でも飲んだけど。後できゃんさんとかまるさんとか春日さんのダーリンとかも合流して楽しく過ごし、9時頃解散。どうでもいいが話を聞くと皆、引越しが大変そうな生活を送っているのでちょっと安心する。
次の日に備える為にも早く寝なくては〜と思いつつ本の続きを読んでしまう。だっておもしろいし。がホドホドにして就寝。徹夜のダメージから回復するのに時間がかかる年齢になりました。最近ゆっくり休んでいるので、ちょっとましだけど。
書店で見た高橋源一郎の本、「読むそばから忘れていっても―1983‐2004マンガ、ゲーム、ときどき小説」の帯に共感、思わず購入。しまった。安心のツケがこんなところに出てしまった。

読むそばから忘れていっても―1983‐2004マンガ、ゲーム、ときどき小説