それぞれの悲喜こもごも。

金曜日。
いつものように起床。そして出勤。仕事をしながら今日のミーティングの打ち合わせ。スペイン人から「今日はメキシコ人がシャンパンをおごってくれるかもしれない」とのメール。メキシコ人からさらにメールで「まだその段階ではないが、もう少ししたら…あるかもね」とのこと。わはは。
午後になり、スペイン人のオフィスでメキシコン人と仕事の後はやっぱりサッカー話。勝ち点3がある所はちょっとだけ安心だよね、などと話していて、同室にいたドイツ人に「そっちは大丈夫でしょ」といったら、コンピューターからおもむろに顔をあげて「今セルビアに１対０で負けた」と悲痛な表情。これはおもしろい展開に。
仕事帰りにまずEさん宅によって猫の世話。２匹が仲良くお出迎え。３匹目は姿が見えないのでどうしたのかなと思いながら、餌をやりちょっと触れ合ってから今度はNちゃん宅へ。
Nちゃん宅でNちゃんの馴染みのマッサージ師の人にマッサージをしてもらう。「肩こりがひどいですねえ、左肩が腫れたみたいになってますよ。」と教えてもらう。結構丁寧にストレッチをしてくれたので、とても良かったです。
夕飯までご馳走になり二人でイングランド対アルジェリア戦を鑑賞。同じくサッカー好きのNちゃんは「ワールドカップが終わったらTVを観る楽しみがなくなっちゃう。どうしよう」と今から心配してました。
さるぼこちゃんは「今日のダンスは先生が《ふっと》（サッカーのことね）が観たいから、すぐ終わっちゃった」と教えてくれました。わはは。さるぼこちゃんは「Forza Italia」「日本チャチャチャ」と「Viva　Espagna」を覚えそうです。今から覚えておかないとねってどんな英才教育だ。試合の方はイングランドがフランスに続いてダメダメ。引き分けで終わってラッキーだった。そしてうちのイギリス人と昨日打ち合わせを済ませておいてよかった。月曜にしたらきっと最悪な機嫌に違いない。
ワインを飲んで二人でイギリスの悪口を言ってから帰宅。
お風呂に入ってからノンビリとして就寝。
今日の写真は餌を食べ終わってご満悦のブエちゃん。この後毛づくろいがいつものコース。