たこ焼き〜（節制は？）！

金曜日。
いつものように起床。だがちょっと違って血圧を測る。…おお、結構下がってるではないか。なんだか急に自信が出てきたぞ。
ちょっと調子に乗りながら出勤。いつものように仕事。
頼まれて少し別の仕事をしていたら、かなりボケ気味なおじいちゃんに物を尋ねられる。何とかお答えできたが、じ〜さん、頼むから新聞を日付だけで言うのは止めてくれ。せめて何紙か教えてくれないとこっちも探しようが。だが、無事に発見できた途端、「メルシィ、メルシィ」といきなり人の手を握り締めるとは、やっぱりフランス人。じじぃになっても枯れてないぞ。
午後に日本の大学からきたお客さんを案内。展示物を見せたらえらくマニアックなものに感動している。「いや、そんなことないです。単に専門なだけで〜」と謙遜していたが、普通は連盟時代のチェコの閣僚の名前なんか出てきませんって。
仕事を終えてH代ちゃん宅へ。今日はたこ焼きパーティーに招待されているのでした。お客さんは私の他にK子さん一家3人なので、ほのぼのとスタート。関西人H代ちゃんのたこ焼きはおいしい。H代ちゃんの旦那さんであるIちゃんはやっぱり高血圧。「まだ薬は飲まずに生活改善です」とのこと。「僕なんて下が100を切ったことがありませんから、まだ大丈夫ですよ〜」と励まされる。と言うわけでN子さんと3人でワイン。わはは。でも3人で一本と大人な飲み方でした。
N子さんの娘のN実ちゃんは今日も一人で飛ばしてました。「あのね〜、それでね〜、だからね〜」の連打。しかしパパとドイツ語喋っても、フランス語で憤慨しても、日本語ではしゃいでも、共通しているのが何だかおばさんくさい喋り方だ。顔は可愛いエンジェル系なのに。おもしろいぞ。
11時半ごろH代ちゃんに送ってもらって帰宅。猫に餌をやってから実家に電話。母と来週の帰国の話をする。さらに血圧の話をしたら、なんと我が家の家系はとにかく低血圧だけは絶対出ないと確信ができるぐらい高血圧話のオンパレード。母方のじーさん以外は皆長生きだったので一安心。
電話の後、お風呂に入って就寝。明日はゆっくり起きようっと。
今日の写真は横たわるビーナス。相変わらず豊満なアイちゃん。