ホコリがねえ。

今日は暖かないいお天気。
初夏の気配ですかね。今日、まんだらけ - RULERS OF TIMEに3箱ほど漫画を宅急便で送る。高く買い取ってもらえるといいなあ。でも書籍の山はへこんでもいない。何でだ？
引越屋さんから予定の確認電話。「荷物は減りました？」の質問に笑うしかない私。「ドア・ツー・ドアだと高くなってしまいますけど」と心配そうなので、「参考までにいくらぐらい？」とたずねると、「私どもからはいえません。」と妙に思わせぶりなコメントが。ジュネーブの会社が取り仕切ってるので彼の方はアントワープまでの輸送費を出すだけだそうだ。「では、それはいくらぐらい？」とたずねると「いや、色々やり方があって、ジュネーブがどちらを採択したかにもよるし、何ともいえません。私のほうからは言えないことになってるんです。」と弱気にこちらの好奇心をくすぐってくる。一体どんな法外な請求額が？と悩んでしまうではないか。とりあえず、心配してくれてありがとう。でも、もういいの。こうなったらどんな下らない本でも貯金はたいて持っていってやる。そして皆にバカにされるのだ。どうせもうバカな人生を送ってる気がするし。差額はそのうち職場から請求してくるでしょう。絶対、来年ぐらいになりそうだけどね。忘れたころにしかやってこないのが職場の清算。しかし見積もりはOKというメールのコピーをジュネーブから貰ってるんだよね。でもそれがいくらかはたしかに書いてなかった。本人には絶対知らされない見積もり額。謎だ。
午後は整理。その後、美容院へカットに行く。結構上手だったので面倒くさがりの私は結局同じところに3年通ってしまいました。最後のカットはやはりドラクエ８の話で終わる。私の美容師さんは仕事が忙しくてまだラストまで行ってないそうな。世界をさまよってレベル上げの最中らしい。私も仕事をしていたらそんなものだったろうなあ。「いまレベルどれくらいです？」と聞くと「いまもう43、4いってるんですよ。」だそう。そりゃ余裕でラスボス倒せますって。
夜になって姉と電話。Nちゃんのニュースを伝えたら、「そりゃめでたい。世の中何が起こるかわかんないもんよ。私からもおめでとうと伝えておいて。」だそうです。それからしばらくたって今度はジュネーブのTくんから電話。なぜかNちゃんのニュースを私が伝える。何をやっているんだか。電話によるとTくん夫婦は2007年までジュネーブにいる事になったそうな。帰ったら一年は一緒に遊べるので楽しみ。
今日の猫は夕闇のアイちゃん。