朝夕日記

現在スイスジュネーブ在住。ものすごくどうでもいい身辺雑記です。

夏は蕎麦。

asa_yu2009-07-02

木曜日。
何とか起床。外はいいお天気。今週はずっと暑いぐらいの陽気です。明日が最高潮で週末は涼しくなるらしい。暑いのは嫌なので、早く涼しくならないかなあ。
1日静かに仕事。とりあえずノルマは終わったので、ちょっと遅くなりつつも職場を後に。今セールなので、それを覗きに街へ。色んな物がすごく安くなっていたので、思わず涼しげなトップを何枚かとサンダルを買ってしまいました。70年代風ピラピラがまた流行る日が来るとはなあ。涼しいからありがたいけど。さらに本屋で何とKatherine Nevilleの本を発見。昔姉が友人から貰って、結構おもしろかったと廻してくれたThe Eight: A Novelの続編らしい。20年近く前の本の続編が今頃でるとはねえ。The Eight: A Novel自体は結構おもしろく読んだ記憶があるので、続編のThe Fire: A Novelも購入。確かこれって17世紀の話の部分が異様におもしろかったんだよなあ。歴史的にはとっても腹黒狸オヤジな筈のTalleyrandが主人公に思いっきり振り回されてて、思わず気の毒に思えてしまったのが印象的であった。一杯買い物をして「あれ、覗くだけだったはずなのにな〜。」と思いながら帰宅。
後片付けをしながら夕食の支度。あっさりとした物が食べたいと蒸した茄子とエノキに大葉ニンニク醤油とゴマ油をかけたもの、それに冷たい茶蕎麦の山掛けという夏らしい献立になりました。蒸した野菜の味付けが丁度よかったのと冷たい茶蕎麦と長芋の口あたりが良くて大満足。おいしかった。
シャワーを浴びてからクロゼットの整理。いい機会なので、いらない靴やら洋服やらを処分することに。明日袋に入れてチャリティボックスに持っていこうっと。疲れながらも色々終わらせて就寝。
今日の写真は顔だけはキリっとしたブエちゃん。実態はとってもヘタレ。

The Eight: A Novel

The Eight: A Novel


The Fire: A Novel

The Fire: A Novel