夜半の嵐。

水曜日。
ボンヤリ起床。今日も暑そうだ。ゆっくりと支度して出勤。
天気がいいのはともかく暑いのはいやだなあ、と思いながら仕事。細かいあれこれに時間を取られながらも何とか一日が終了。今日こそはゆっくりするのだ〜と思いながら帰宅。残り物でご飯を食べながら一人でノンビリ。
ドラマを最後まで見ようと頑張っていたらいきなり雷が鳴り出し、外は大雨。猫はまたもやウロウロしながらベッドの下へ。いつも思うのだが、なぜ、ベッドの下に入るとそんなに安心するのであろうか。インターフォンがなった時も、お客さんが来たときも、とりあえずベッドの下に入って様子を見る我が家の猫。あそこがやはり我が家で一番狭くて暗い所だからかねえ。簡単に追い詰められるので敵に対処するには不利と思うんだけど。まあ、とりあえずベッドの下に入っているときは敵は一方向からしかこないけどさ。雷にはまったく意味がないと思うぞ。
飼い主は雷にもめげずに無事ドラマを観賞終了。謙虚なふりをしても基本的には最後までわがままで性格の悪いお坊ちゃまに笑う。TVを見終わったところで就寝。外はまだ激しい雨。
今日の写真は猫ソファで熟睡中のアイちゃん。中身がつまってます。