復活祭のディナー。

まあ、言わずもがなですが昼過ぎに起床。
朝昼兼用の軽食を食べた後ゴロゴロしながら日中を過ごす。地下の物置においてあるワインを取りにいったり、ピアスの整理をしたりと平和な日曜日。
7時過ぎにEちゃんとマダムAのお宅へ。手土産のワインを持って庭に近づくとシェパードのラウールが熱烈歓迎をしてくれる。木戸の向こうから覗く顔が可愛い。入っていくと、そく顔を舐められる。相変わらず愛想のいい子だ。あんまり番犬にはなってないけど。
中に入っていくと私の到着は2番目でした。すでにギリシャ人のSくんがワインを飲みながら色々喋っている。その後イギリス人、インド人親子、そしてNちゃんとさるぼこちゃんが登場してディナー開始。
本日のメニューはアンティパストの盛り合わせに始まり、アーティチョークのリゾット、子羊のロースト、付け合せはローストポテトにパプリカの焼いたの。さらにチーズプレートの後、メレンゲと木苺のケーキで締めとなりました。ワインはシャンパンで始まり、リゾットまでは白（Petit ChablisとMacon Fuisee）そして子羊でBarbarescoの赤と正統派な流れ。一番印象的だったのはアーティチョークのリゾットですかね。野菜の歯ごたえとしっかりした塩加減が何ともいえませんでした。死ぬほど食べたあと、色々お喋りして3時ごろ帰宅。さすがに胃が重い。
猫に餌をやってからそく就寝。
写真は春ということでギリシャで撮った野花。