朝夕日記

現在スイスジュネーブ在住。ものすごくどうでもいい身辺雑記です。

生牡蠣のシーズン。

asa_yu2005-10-14

金曜日だ〜。
今日は朝から暖房修理の人が来るのでちょっと遅れて出勤することに。しかし今回は行動が早いな、不動産屋。やれば出来るんじゃん。暖房修理のおっさんは無事登場。どうもパイプに空気の気泡が出来て、上手く熱が伝わってないんだろうとのこと。7階の人も同じ問題があるので、全体で空気を抜くことに。午前中はこれで潰れてお昼抜きになる。リンゴタルト一切れで7時近くまで過ごす。
今日の夕食はNちゃんのお母さん、1号と7号夫妻と私の6人でシーフード専門のフランス料理レストランへ。前菜2個とメインのシーフードコースを注文。前菜は冷たいものと暖かいものを一品ずつ。冷たい前菜で皆はフォアグラを食べたのだが、7号氏はシーフードの盛り合わせを、私は大好物の生牡蠣を注文。フランスの生牡蠣は日本のものと違って小ぶりで味もあっさり、いくらでも食べられる。レモンだけで6個をあっという間に完食。後でワインビネガーのソースもあったことに気が付くがもう遅い。(笑)日本の濃厚な牡蠣とはまた違ったおししさ。一ダースでも軽くいけそうだ。
暖かい前菜はスープを頼んだら物凄く濃厚な魚のスープが皿一杯に来る。これにアリオリソースとチーズ、さらにクルトンを大量に入れて食べるとさらにこってりとした味わいに。ここでは1号くんの注文した色んな前菜の盛り合わせが一番おいしそうでした。皆が頼んだものが全部入ってるし。メインで私はスズキを食べましたが一番多かったのがブイヤベースを食べた人たち。でもスープは私が前菜に飲んだやつとほぼ同じでした。それにさらにお魚と貝類が入ってたけど。スズキも中々おいしいソースだったのですが、何だか前のスープが大量だったせいか、かなり苦しかったです。メインの後は山羊のチーズとサラダ、そして最後はデザートの盛り合わせでメニュー終了。おいしい白ワインも飲んで、満足。コーヒーには焼き菓子とチョコレートが出てきて、「もう食べれない」とかいいながら今回もつまんでしまう。恐るべしフランス料理。また一杯食べてしまった。
家に帰ってノンビリ。シーフードの所為か、思ったよりダメージが少ないような。でもお腹は苦しいけど。
写真は本棚に納まろうと頑張るブエちゃん。