いきなり救世主現る。（笑）

今日もいいお天気。でもやっぱり結構涼しい。
相変わらず頑張っても起きるのが遅い。何はともあれ11時ごろ活動開始。とりあえずAくんがコンタクトを調達するのに付き合う。行き着いたコンタクト屋さんは眼科付きの大きなところなのだが完全な流れ作業になっていて凄い人数がコンタクトや眼鏡を作る順番を待っていた。一番で受付、5番で目の検査、3番でコンタクト検査てな具合である。途中まで一緒に待っていたのだが「お母様はこちらでお待ちください」と言われてしまった。（^^;;　訂正するのもめんどくさかったので「はいはい」と移動。Aくんには「隣のゲーム屋に行ってるね〜。」と置き去りにする。ゲーム屋で姉に頼まれた「太鼓の達人 ゴー!ゴー!五代目※ソフト単品」を購入。姉は「マツケンサンバII」がどうしても叩きたいらしい。ゆっくり見ながらAくんからの連絡を待ってると結局我慢できず思わず自分のためにニンテンドーDSの中古ソフトを2本購入してしまう。さらに「あっラジアータ ストーリーズが安くなってる！」とか「やっぱりロマンシング サガ -Minstrel Song-はおもしろそうだ」とかよけいなことばかり考えるので適当にして近くの喫茶店でコーヒー。結局コンタクトを無事購入したのが2時過ぎ。猛烈にお腹がすいた二人はもよりのお好み焼き屋へ突入。注文した途端、今日の午後、ドライバーを持って来てくれるはずの三貝さんから「三宮に着きました」との電話が。お願いして20分時間をつぶしてもらう。その間に黙々とモダン焼きをがっつく私。20分後、駅で三貝さんと無事合流。Aくんはそのまま「また夏休みに〜」と言って寮に帰って行きました。残された私と三貝さんはさっそく我が家へ。
三貝さんのお母さんは野良猫を保護して手術を受けさせ里親を探すボランティアをしているので、三貝さんはたくさんの猫を見てきた猫好きである。その彼女が我が家の猫を見ていったセリフが「でかい！なんだこれは」だった。orz　
猫です。猫なのよ。信じて。
「見れば見るほどおもしろい」と妙に感心されてしまう。さらにチップの話で「まるで映画の「ユニバーサル・ソルジャー [DVD]」みたいだよね」とコメント。そんな彼女は実に有能な人だった。ドライバーを出してテキパキと作業。あっという間に頼んだ分解作業は終わってしまう。なんてすばらしい。さらに家にあった色んな処分するしかないとあきらめていたものを野良猫の手術費用を稼ぐ為のバザーで売れるのでぜひ欲しいとのありがたい申し出が。さらにすばらしいじゃないか！おまけにまだ大丈夫だけど賞味期限が切れているので人にあげられなかった出汁昆布とかも「全然気にしない！むしろ欲しい！」とうれしい話が続く。
極め付けが、猫が荒らしたあとを見せていたら「これはちょっと…ひどいね。多分言われると思うよ」とドアの傷みについて言われる。「やっぱりなあ〜。またお金が〜。」とがっかりしていると「でもこれだったら何とかなるかも」と思わず「え？！」と耳を疑うコメントが。「いや〜、言ってくれたらもっとハンダとか色々持ってきたのに〜。ドライバーだけでいいっていうから。」とさらに驚きのコメントが！
結論から言うとそのあと閉店間際のホームセンターにタクシーで乗りつけ色々購入。深夜まで作業してもらった結果、ドアは「傷はどこ？」な状態になりました。さらにフローリングについた傷の直し方まで教えてもらい、もう感謝感激雨あられです。修繕の匠と呼ばせてください。結局泊りがけで作業してもらっちゃいました。ｍ(_　_)ｍ
すべての原因となった猫は今夜も知らん顔。