朝夕日記

現在スイスジュネーブ在住。ものすごくどうでもいい身辺雑記です。

旅行だ。わ〜い。

asa_yu2005-04-07

朝、病院に行く母と一緒に出発。
私は名古屋方面へ、母は瀬戸市方面へ。名古屋駅でおみやげを調達。とりあえず、名古屋名物手羽先と神戸名物ということでケーニヒス・クローネのベーネンを購入。東海道新幹線にのってまず東京へ向かう。東京駅で乗り換えて今度は郡山へ。山陰新幹線「やまびこ」に初めて乗車。社内は綺麗ですいている。感心していたらあっという間に郡山へ。あまりの速さにちょっとがっかり。もう少し乗っていたかったような。郡山から今度はJR磐梯西線に乗り換えて喜多方行きに乗車。今度は一転して列車の数は少ないし、ゆっくりだしでこれまた旅行気分が盛り上がる。ここまでくると聞こえてくる言葉も違うし、いいなあ。夕方に喜多方到着。トータル5時間半の列車の旅でした。喜多方駅に大阪の友人、三貝さんが迎えにきてくれる。今回お邪魔する塔栄さんの家は事前に聞いていたとおり駅からメチャクチャ近くでした。徒歩2、3分でしょうか。今、三貝さんが手伝ってこの家をリフォーム中で夏ごろにはレディース用の素泊まり旅館にする予定だとか。とにもかくにも塔栄さんにご挨拶。お土産を渡しておいしいキノコシチューををご馳走になる。
夕食をご馳走になっていると塔栄さんの買っている猫2匹が登場。小柄なので「まだ若いのかな?」と聞くと「もう5才ですよ」という返事。何と我家の猫と同い年。「小柄なんですよ。3キロぐらいしかないかも」といわれガックリとなる。もう一匹の方が重くて4キロだそうだ。ちなみに2匹あわせても家の猫の一匹にも満たない。3キロだなんて、アイちゃんの3分の1ではないか!2匹とも塔栄さんに軽々と抱かれている。動きもしなやかだ。膝にのると痺れるぐらい重い家の猫とのあまりの違いに同じ動物とは思えない。
夜は色々オタクな話をして盛り上がる。さらに二人とも物凄く肩と背中が凝っていることが判明。二人でマッサージしあっているという話なので宿代がわりにマッサージを提供。結構マッサージをするのは好きなので久しぶりに全身スペシャルコースをやりました。休憩をいれてバンバン揉み解すとすごく喜んでもらえたので気分がいい。
夜中に客室となるお部屋に案内してもらう。屋根裏の広いスペースに落ち着いた内装でとても居心地がよさそうである。だが部屋にしつらえた本棚一杯の漫画と本に私は見事に引っかかり、夜明けまで読みふけってしまう。どこにいってもやることは一緒。業の深い自分を改めて認識。
山陰新幹線の写真はこちらのHP新幹線/Shinkansen TOPページから。