朝夕日記

現在スイスジュネーブ在住。ものすごくどうでもいい身辺雑記です。

実家でのんびり…でもない。

実家で起床。
愛知万博ホームページ | EXPO 2005 AICHI,JAPAN)ですが地元は静かなものです。名古屋駅で直通臨時列車エキスポシャトルを見たぐらい。「万博八草駅」と聞いて八草ってどこだっけと思ってしまったなさけない地元民でした。
前日、父が検査のため入院したので朝から病院へいく母の運転手を勤める。ここでのポイントは私の運転技術は問題ないが絶望的な方向音痴という事実と、しかもこれは母からの遺伝ということである。そんな母のナビで病院まで。中々スリリングな道中でした。病院が分かりやすい道でよかった。
父の検査は昼からということで本人は元気一杯。でも全身麻酔をつかうので朝から何も食べれず「腹がへった」となげいている。昔から金子信夫だの布袋さんだの散々言われてきた人なので「腹がひっこんでよかったじゃん」と身内は冷たい。とりあえず検査が終わったらまたくることにして母と帰宅。スーパーでお昼を適当に買って食べる。
午後からふただび病院へ。父の検査は無事終了。意識は戻っていたものの、気を抜くとすぐ寝てしまう。どうせ今日はもう何もないからと帰宅。「帰る前に何かない?」と父にたずねると「口が渇いて腹がへった」とのこと。口は湿らすことが出来るが食欲は我慢してもらう。看護師さんに「食欲があるのはいいことです」といわれるも、何があってもなくならない鉄壁の食欲に身内はあきれる。
私は明日から喜多方の友人宅へ。父の退院はあさって。帰りも実家によって父とはその時ゆっくり会うことに。