朝夕日記

現在スイスジュネーブ在住。ものすごくどうでもいい身辺雑記です。

夏の終り。

今日で8月も終わり。7月の異様な暑さと違って8月はいつもどおりの気温。確かに暑い日はありましたが、寝苦しい夜はありませんでした。扇風機を使うのも数えるほどだったので、ホッとしました。

8月の初めにはジュネーブで花火があり、打ち上げ場所が我が家の近所なので、友人に誘われ散歩がてら見物。今年はジュネーブ市が財政難で祭り自体の開催が危ぶまれたこともあり、例年にくらべると小規模でしたが、それでも45分しっかりとやってました。

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花火の下はライトアップされた大噴水。携帯でも簡単に花火が撮影できるなんていい時代だなあ。

今月は旅行にもいかず大人しく仕事をしていたのですが、7月終わりに猫の世話をしていた友人にお礼のディナーをご馳走になったりと食事に招待されることが多かったです。↓は友人の猫。食べ物大好きでご飯が出てくるのを虎視眈々と狙ってました。

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他にも引退したアイルランド人とスイス人の夫婦のゴージャスなアパートにも招待されました。ローザンヌに住んでいるのですが、アパートのバルコニーからレマン湖を望む景色が素晴らしかったです。

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夕食の前はバルコニーに座ってまずロゼのシャンパンを一杯。天気も良くて最高のディナーでした。

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この夫婦は奥さんが料理をしないので、旦那さんが張り切って色々と作って出してくれました。ポテトグラタンが自慢料理だそうで、確かにクリーミーですごく美味しかった。

シャンパン、白ワイン、赤ワインとしっかりと一人一本は飲んでからコーヒーにデザートまで美味しく食べる。ほろ酔いながら12時過ぎに列車で帰宅。土曜日だけあって、夜中でも結構人が乗ってました。腹ごなしに駅まで歩いたせいか思ったより胃が楽でした。

8月30日はThoiryのワイン市に行ってまたも反省を生かさずワインを買い込む。飲む前に運動しないとなあ。来月はどうなることやら。

熱波襲来に苦しんだ7月

6月に涼しい夏、なんて事を言っていたら、6月末から1週間、そして7月の終盤に恐ろしい熱波襲来。

連日35℃を超える日が続き、参りました。間の2週間は涼しくていつものスイスだったのに…。丁度、涼しい時に前から約束していたブルゴーニュへワイン試飲の週末に出かける。暑さがピークの時でなくて本当に良かった。↓は最早ワイン畑、というよりは観光名所のRomanée Contiの畑。

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。今回は何度もワイン市で顔見知りの生産者、Domaine Nudantに行くのがメインの目的だったので、初日は予約の時間に間に合うようにランチもサービスエリアですませ、無事予約の時間に到着。一杯試飲が出来て幸せ。

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ワイン蔵もついでに見せてもらえました。一樽やく300本の容量だそうですが、澱などの関係で、大体280本ぐらいしか取れないそうな。

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夜は丁度、Fête nationaleだったので、食後はワイン畑の間で花火を待ちながらノンビリ。

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ブルゴーニュはワインも食事も美味しいので楽しい。翌日も観光をしてからランチを食べて帰宅。↓はなぜかアート作品だらけだった、Château de Gillyの庭にあった彫刻。

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そして↓はランチを食べたNuit-Saint-Georgesの町にあった噴水。可愛かったので思わず撮影。

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久しぶりにリーダー夫妻と3号くん一家と楽しい休日を過ごして帰ってきたら、その次の週からまた地獄のような暑さになってびっくり。今はもう涼しいけど、8月はどうなることやら。

美術展三昧。

5月はとても肌寒い日々が続き、長袖ばかりが活躍してました。6月になり、すぐに夏の気候に変わって、「暑い」と思ったとたん、また長袖に逆戻り。中々陽気が安定しません。

暑さは苦手なので、今の18℃から22℃ぐらいの温度がベストかも。6月に入り、前から予定していた週末のロンドン旅行へ。目的は、ムンク展マンガ展。金曜日の夜に到着。翌日の朝からネットで予約したチケットを持って大英博物館へ。

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午前中はムンク展。今回の展示は版画が中心。ムンクの作品をまとめて見たのは初めてですが、とても良かったです。絶望とか生きる苦しさみたいなものが迫ってきて息苦しいぐらいですが、とても美しかった。

大英博物館でそのままランチをして、午後からはマンガ展。午前中とは打って変わって、カラフルな世界。生原稿が一杯展示してあり楽しい。そしてお客に若い人が多い。明らかにムンク展より人が多く、年齢も様々。ここまで人気があるとは感慨深いなあ。写真は取り放題だったので、気になる原稿を思わず撮影。連載時から今でも大好きな作品です。

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↓は初めて読んだ諸星大二郎作品の生原稿。「暗黒神話」は本当に面白かった。

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とても楽しかったのですが、さすがに疲れ果てて、夕方には早めの夕食。この間、台湾人の知り合いが昨年の12月に鼎泰豐(Din Tai Fung)がロンドンに出来た、と言っていたので、行ってみることに。30分待ちでしたが、携帯番号さえ残しておけば、準備が出来たら連絡してくれるそうなので、Covent Gardenを散歩して待つ。途中、全裸で自転車に乗ってパレードする集団に会ったり、なぜか「進撃の巨人」の調査兵団のマークが入ったリュックをしょって走るイギリス少年を見かけたりと退屈しない30分でした。

一番有名な小籠包に茹で餃子、そして野菜など数品食べる。デザートのカスタード饅頭が甘じょっぱくて予想してない美味しさでした。疲れたので、土曜日はこれで終了。日曜は予定していた買い物をすませ、余った時間にNational Galleryへ。さらっと1時間半ぐらい見学。昔本で見た、懐かしい絵を発見。

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かっこいいぞ、リシュリュー枢機卿

月曜日は休みなので、ゆっくりとジュネーブに戻る。充実した週末でした。

春満喫。

あっという間に5月です。日本は平成から令和、そしてゴールデンウィークとお休みの最中ですが、ジュネーブは丁度イースターが終わったばかりで日常に戻った所です。

個人的には4月に入ってからすぐ日本に帰国していたので、帰ってからは家の片付けに追われてました。留守の間にトイレでチョウバエが発生していたのが一番大変だったかも。チョウバエは前にも長期に留守をした後に姿を見た事があるのですが、どこで生息しているのかわからなかったし、家に滞在している時はいなくなるので、放置してました。そのツケがたまっていたのか今回は中々の大量発生。しかたがないので意を決して徹底掃除。

どうやら水を貯めるタンクが発生源のようなので、久しぶりににタンクの蓋を持ち上げてみると…色々と嫌な状態。とりあえず漂白剤入り洗剤とブラシで中を徹底掃除。仕上げに重曹と酢をタンクの中に放り込みしばらく放置したら何とかなったようです。やれやれ。ついでに排水管と壁の間にあった隙間にバスコークを詰めたりと頑張りました。

日本で桜やら藤やら綺麗な風景を見た後だったので、ギャップがひどかったですが、おかげで休暇気分はすぐに終了したので、かえってよかったのだろうか。

日本では東山植物園で桜をみたり、

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寝屋川で薄墨桜を見たり、

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と花見を堪能しました。

ついでに水族館で素敵なフォルムのタコをみたり、

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クラゲにうっとりしたり、

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とかなり楽しかったです。いずれ暇になったらクラゲとか飼育してみたい。

あと生まれて初めてお台場に行って、ユニコーンガンダムを鑑賞。

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横浜では氷川丸を見学。

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といつものように友人たちに迷惑をかけながら、楽しく過ごしました。

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最後の写真は藤の花。桜から藤まで春を満喫。ついでに桜餅やら団子やらも満喫。帰ったらジュネーブはまだまだ肌寒く、これからまた花を楽しめそうです。

春到来。

3月も終盤。天気は良いですが、まだまだ気温が寒い日が続いてます。

春になったせいか色々とやろうと思うのですが、忙しくて中々思うようにいきません。ただ、先月末は久しぶりにフラメンコを見に来ました。Sara BarasのSombrasを改修工事が終わり、再開したGrand Théâtreで見たのですが、本当にかっこよかった。フラメンコ音楽のミュージシャン達も他のダンサー達も良かったし、大満足でした。

仕事は上司が変わったせいで、会議がやたら多くなり、会議嫌いの私としてはしんどい日々です。ちょっとだけ癒されたのは3月の頭に面倒をみた友人の猫。前の猫、とらやんが去年に亡くなってからしばらくしてやってきた子です。ようやく一歳とかで、遊び盛りです。でも可愛い。

↓がそのころんちゃん。女の子ですが、中々の暴れん坊でした。

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暖かくなってきたので、週末の散歩を再開。外では今は丁度色んな花が一同に咲いていて、中々見応えがあります。まだ早いのに八重桜もとうとう咲き始めました。

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他にも枝垂れ桜↓や

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木蓮↓など、本当に賑やかです。

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順番というよりはいっぺんに皆咲いているので、壮観です。散歩途中の風景が絵葉書みたいになってました。

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春の兆し。

2月は雪で始まりました。寒かったです。

寒いときには鍋だ!と友人家族を呼んで食べた鳥つくね鍋は美味しかった。雪が降ると街が静かになって、家の中にいる分にはいいものです。

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公園の彫像も雪帽子をかぶってました。ちょっと間が抜けてて可愛い。

2月後半になりいきなり暖かくなって面喰う。おまけに天気が良いので、散歩がはかどるようになりました。最近街中の色んな歯車にひかれていたのですが、散歩中にこんなポスターを発見。

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どうやら散歩コースにある、Musée d'histoire des sciencesで歯車展が開催中らしい。思わず寄り道して色んな歯車を見学。面白かったので、ついでに日記トップの写真も変更。上の写真の歯車の全容はこんな感じです。

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タイミングを上手く合わせるためだろうけど、面白い形にしたもんです。丸いのより、作るのが大変そうだ。見学の後は散歩再開。ジュネーブは天気が良いと山も噴水もくっきり。

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例年よりはるかに暖かい2月に戸惑いつつもお天気を楽しんでます。

遅ればせながら…。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

このブログも月1ペースの更新にしてから早くも2年が経ちました。今年も変わらずノンビリと維持していくぐらいのペースでやっていこうと思っています。

2019年は2日から仕事だったので、あんまりお正月気分もなくスタート。ただ人が少なかったので、いつもよりゆっくりと自分の仕事に専念できただけよかったかな。気温はようやく冬らしくなり、すっかり寒くなりました。↓の写真からも全体の寒々とした感じが伝わるでしょうか。

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今月のハイライトは17日にAngela GheorghiuのリサイタルにK子さんとM月さんとVictoria Hallへ行ったこと。Angela Gheorghiuの素晴らしい歌声に癒されました。聞いてるだけで幸せになれる歌声だなあ、と感動。演目の中では初めて聞いたFriedrich von FlotowのQui sola vergin rosaとOttorino RespighiのNebbieが印象に残りました。

毎日寒いですが、春の気配もそこかしこに漂い始めました。↓は散歩の途中で見かけた猫柳。もう芽が膨らみ始めてます。

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週末の湖畔は相変わらずゆったりとした静けさ。ボンヤリと散歩するには本当に良い所です。

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