以外な展開。

月曜日。

いつもより早めに起床。週末に足の付根からお尻にかけて出た発疹が夜中に痛み出し、何だか嫌な予感が。とりあえず最近、主治医状態の先生に電話をして予約を取る。午後一番にとれたので、まず出勤。

午前中は会議や仕事をして昼食を済ませてから医者のところへ。発疹をひと目見るなり「帯状疱疹ですね」とあっさりと診断終了。ちなみに帯状疱疹の英語名はShingles、までは知っていたのですがフランス語ではZonasと言うそうな。最初はアレルギーかな、と思ってたんですけどね～」と言ったら「いや、アレルギーは痛くならないから」だそうです。

「一応水疱瘡にかかったことにない人には近寄らないでね。発疹には感染力があるから」と言われ一週間病欠の診断書を貰う。…2015年に始まった諸々の健康問題はまだ続くのかと感心。

とりあえず薬を飲んでから診断書を持って職場に戻り、今朝接触した人たちに確認。さすがに皆大人なので水疱瘡は済ませてました。明日入っていた予定を他の人に変わってもらったり、メールで予定変更を頼んだりしていたら、皆に同情されました。まあ痛いので有名な病気だからなあ。場所が場所なのでさすがにずっと座っているとツラい。何とか引き継ぎをすませ、スーパーと日本食のテイクアウトに寄って帰宅。

猫の世話をしてから、テイクアウトで夕食を済ませて、ノンビリ。薬が効いてきたせいか痛みは耐えられないほどではない。万が一のため、かなり強い痛み止めも出してもらったのですが、使わずに済みそうです。ただ場所が場所だけに薬を塗るときかなりマヌケな感じになるのが残念。明日から一週間、好きなだけ寝坊が出来るのだけはちょっとうれしいかも、と思いながら就寝。

今日の写真は気分だけでも明るく、と職場のチューリップ花壇。春爛漫って感じです。