気の毒な結果？

日曜日。
昼過ぎに起床。いつものように軽く食事をしてから植木の水やり。今日は晴れたり曇ったり。あまり暑くなくて、過ごしやすい日になりそうです。
午後からニュースをみていたら、イギリスのWimbledonの盛り上がりが凄いことに。Andy Murrayが練習に行くところからカメラが一杯。74年ぶりに決勝進出だから大変だ。他の大会にもまして、プレッシャーが凄そう。
アイロンがけをしながら、テニスの試合をボンヤリと観る。最初のセットをMurrayが取った所でBBCがエライ盛り上がりに。その後も他のことをしながら、適当に観ていたら…いつのまにかFedererが2セット取っている。イギリス中がっかり。
しかしすごいぞ、スイスの英雄30歳。最終セットは鬼のように強かった。これでWimbledonは通算7回優勝で、Grand Slamが17回、さらにランキング1位に返り咲き、その上Pete Samprasのランキング1位通算記録を抜くって、めでたすぎて滅茶苦茶やん。
同僚のFederer大ファンのアイルランド人は喜んでいるに違いない。彼女はFedererが好きすぎて、負けると悲しすぎて、リアルタイムで試合が見れないというファンとしては気の毒な状態になっているので、これで安心しているに違いない。
試合の後は昨日の残りで夕食。その後もF1の結果を見たり、Tour de Franceのスイスの部分をダイジェストでち見たりとスポーツ観戦三昧で一日終了。日曜らしくて楽しかった。後は読書をして適当な時間に就寝。
今日の写真はベッドの上で寝るブエちゃん。最近は暑いのでアイちゃんと離れて寝ています。