朝夕日記

現在スイスジュネーブ在住。ものすごくどうでもいい身辺雑記です。

涼しい〜。

asa_yu2006-08-02

朝、布団をかぶって寝ていたことに気づいて、気温が落ちたことを痛感。今日の最高温度は23℃らしい。1週間前と10℃違うなあ。
それでも起きるのが辛いのは違いないのでボケボケ起床。
いつものように支度をしてまたもや修理屋によると、オヤジは「このバッテリー全然充電しないんだよ。もうだめみたいだから新しいバッテリーを用意したから」と言われる。充電しないんじゃしょうがないなあ〜と思いながら前のバッテリーを良く見るとホンダの純正バッテリーだ。…ひょっとしていままで一度も変えたことがなかったのかしらん。それもすごい話かも。そしてオヤジは「でも今つける時間がないんだ。また1時間後で来てくれる?」と相変わらずアバウトな発言。すでにこちらも慣れてきたので「んじゃ、昼ごろまた来るから」と言ったら「そうかい。じゃあまたね」と明るくさよなら。…何だかすっかりおなじみになってしまった。
出勤したら、アイルランド人の同僚がお休みから戻ってきている。南フランスに行っていた彼女は一言「暑かった」とのコメント。でも「仕事をしてなかったのですごく楽しかった」だそうである。そりゃそうだろうなあ。
お昼まで仕事をしてからまた修理屋へ。開いてるけど誰もいないので待っていたら、車を持ってきたおっさんが「バッテリーはさっき取り付けにいってたぞ」と教えてくれる。…誰なんだ、おっさん。でも情報ありがとう。そうしたらオヤジが登場。「バッテリーは取り付けておいたからね。エンジンもちゃんと掛かるよ」と領収書を書いてくれる。結構手間賃が安くなってました。まあ、やたら時間が掛かったけど作業自体は10分もないもんね。でも歩いて2分といえど駐車場まで出張サービスだったのでありがたい。お金を払って「じゃあ」と言った後、私が「鍵は?」と言ったら「ああ、まだポケットに入ったままだった」と最後までアバウトなオヤジでした。「忙しそうだねえ」と言うと「もう信じられないぐらいだ」とため息をついていたのがおかしい。「今度暇な時にエンジンオイルの交換をお願いするわ」と言ったら「もうしばらくしたらね」といわれる。アバウトですが、料金は良心的なので、よかった、よかった。
お昼を適当に食べてから職場に戻り午後のお仕事。今夜はH3000さんとそのアメリカ人の旦那さんとアメリカ独立記念日以来の食事をすることに。結局家の近所のインド料理屋でたらふく食べる。相変わらずアメリカ人の旦那は元気一杯。ネオコンの話とか宗教の話とかで盛り上がる。
楽しく遊んだ後帰宅。さすがに胃腸が疲れたので、明日から節制しなければ。
ネットをやったり本を読んだりしてから就寝。
今日の写真はThunのお城で見た変なもの第2弾。一体何を入れた箱だったんでしょう。底から壊した方が早いようなすごい鍵です。